1年生の朝読書の時間に、学校司書による読み聞かせを行いました。本の題名は、「二番目の悪者」です。自分が王様になるために、自分よりも上に立とうとする者の悪いうわさを流して信じ込ませるというお話でした。
本の内容を通して、いじめ問題について考えたり、正義について考えたりすることができました。その後の朝の会では、早速感想を書くことで各自が振り返りを行うことができました。
先週は、いじめ問題を考える週間の取組として、給食時間に生徒会による絵本や詩の朗読も行いました。
多くの成長が見られた1学期が終了しました。終業式では、各学年、生徒会代表の計4名が様々な観点から1学期の振り返りと夏休みの抱負などを発表しました。どの生徒も自分自身をしっかりと見つめた、すばらしい内容の発表を行いました。保護者の皆様、地域の皆様、各関係機関の皆様、一学期の見守...