1年生の朝読書の時間に、学校司書による読み聞かせを行いました。本の題名は、「二番目の悪者」です。自分が王様になるために、自分よりも上に立とうとする者の悪いうわさを流して信じ込ませるというお話でした。
本の内容を通して、いじめ問題について考えたり、正義について考えたりすることができました。その後の朝の会では、早速感想を書くことで各自が振り返りを行うことができました。
先週は、いじめ問題を考える週間の取組として、給食時間に生徒会による絵本や詩の朗読も行いました。
今月7日から22日までを「いじめ問題について考える週間」として、給食時間に人権に関する本の朗読や人権集会などを行っています。本日は、生徒朝会で「スゴロク トーク」を行い、学年を超えての交流を行いました。