今日の全校朝会で、学校司書の先生にブックトークをしていただきました。『なぜ、おかしの名前はパピプペポが多いのか?』川原繁人著と『さみしい夜にはペンを持て』古賀史健著の2冊を紹介してくださいました。
1冊目は、小学生から出た質問に著者が答えていく内容の本です。2冊目は、日記をつけることで自分と対話し、知らなかった自分を発見できる本です。読書に親しむ生徒がさらに増えていくことを願っています。
今月7日から22日までを「いじめ問題について考える週間」として、給食時間に人権に関する本の朗読や人権集会などを行っています。本日は、生徒朝会で「スゴロク トーク」を行い、学年を超えての交流を行いました。