マナー教室（12.21 Thu.）

 　全校生徒を対象に、面接指導を中心としたマナー教室を実施しました。鹿児島市にある鹿児島高等学校の先生と生徒３名が講師として来てくださり、実演（模擬面接）も交えながら懇切丁寧に指導してくださいました。本校の生徒たちは、面接の意義や心構えなどを熱心に聞いたあと、緊張感を保ちながら実際に練習を行うことができました。３年生は間近にひかえた高校入試にしっかりと生かしてほしいと思います。１・２年生もマナーを意識した日常生活を送ってほしいと思います。

　鹿児島高等学校の皆様、ありがとうございました。

３年生食に関する指導（12.19 Tue.）

 　栄養教諭の先生をお招きして、４時間目に３年生対象の食に関する指導を行いました。まず、体の仕組みについての学習に始まり、集中力を高めるためには「規則正しくバランスのよい食事」が大事であること、自律神経系のはたらきを効果的にするためには「睡眠をしっかりとること」が大事であること、その他、風邪予防に大切な栄養素や受験前日と当日の食事で気を付けることなど、大変多くのことを学ぶことができました。

　授業の後は、給食時間も一緒に過ごしながら食事の様子も見てくださいました。楽しそうに会食が進んでいました。お忙しい中、御指導ありがとうございました。

１年生理科の研究授業（12.18 Mon.）

 　一人一研究授業の一環で、理科の研究授業を実施しました。音の伝わり方に関する学習でした。「振動している物体から出ている音は、どのように耳まで伝わるのだろうか。」という学習課題に対して、個人で考え、ヒントを元に考えを修正、友達との意見交換、自分の考えの再構築を経て、まとめを行うという流れでした。一人一人が積極的に学びを進めることができました。学習の成果を家庭学習につなげてほしいと思います。

１年生保健体育の研究授業（12.12 Tue.）

 　一人一研究授業の一環で、保健体育（柔道）の研究授業を実施しました。準備運動と受け身の練習を行ったあと、本時の課題である「固め技の学習」（袈裟固め）を行いました。技ができる楽しさや喜びを味わいながら、一人一人が積極的に取り組んでいました。

門松づくり（12.09 Sat.）

 　校内持久走大会の午後、父親学級のメンバーを中心にして恒例の門松づくりを行いました。今年も立派な門松を飾っていただき、大変感謝いたします。参加してくださった方々には、お忙しい中、ありがとうございました。生徒も一緒になって作り上げることができ、二重の喜びでした。

校内持久走大会（12.09 Sat.）

 　土曜授業で校内持久走大会を実施しました。曇り空でしたが、比較的温かい天候の中で生徒たちは練習の成果を発揮することができました。沿道では多くの保護者・地域の方々が見守ってくださり、大変ありがたかったです。ありがとうございました。お陰さまで、たくさんの声援を背に受けながら一人一人が全力を出し切ることができました。

　団体優勝は、１年Ａ組でした。男女個人１位から３位までの生徒の皆さんもおめでとうございます！

避難訓練（12.06 Wed.）

 　今年度２回目の避難訓練を行いました。地震による火災発生を想定した訓練でした。速やかな避難を行った後は、霧島市消防局霧島分遣所の方々による講話と水消化器による消火訓練を行いました。霧島中学校を含む周辺は土砂災害警戒区域にもなっているので、地震発生時には土砂災害にも十分気を付けなければならないことも学びました。

音楽の研究授業（12.06 Wed.）

 　２年生音楽の研究授業を行いました。一人一研究授業の一環です。１月に鹿児島市で開催予定の『春の祭典』に出場する２年生が合唱曲に熱心に取り組んでいるところです。前時の振り返りを確認した後、パートごとに本時の目標を決めて練習を行いました。最後は、お互いのパートを聴いて気付いた点や良かった点などを発表し合い、次時への見通しや目標を持つことができました。

みやまおとどけコンサート（11.29 Wed.）

 　今年度２回目の芸術鑑賞教室となりました。大変ありがたいことに、今回は一流の演奏家４名の方々がお越しくださり、『小さな世界』（シャーマン兄弟　作詞／作曲）、『星に願いを』（Ｌ.ハーライン　作曲）をはじめ、計１０曲を演奏してくださいました。ピアノ、箏、オーボエ、ハープの音色、ソプラノの美しい響きの歌声など、時を忘れるとても幸せなひとときでした。ハープを間近で見ることができたことも貴重な経験でした。

　司会を務めてくださったみやまコンセールの先生、そして、４名の演奏家の皆様、お忙しい中ありがとうございました。

血液教室（11.28 Tue.）

 　鹿児島県赤十字血液センターより講師の先生をお招きして、３年生対象の血液教室を行いました。主に、血液や献血に関することについて、スライドや動画を用いて講話をしてくださいました。講話を通して血液に関する知識を得るとともに、献血が身近なものとなったようです。