2024年11月29日金曜日

フレッシュ研修 他校種参観(11.29 Fri.)

  隣の大田小学校の先生が、フレッシュ研修(初任者研修)の一環である他校種参観のため、終日本校で過ごされました。授業参観や生徒とのコミュニケーションなどを通して、校種間の連携の重要性について学ばれました。本校の生徒たちも先生を温かく迎え、普段以上に楽しく学校生活を送っているようでした。





霧島山の初冠雪(11.29 Fri.)

  今朝は、霧島山の冠雪が生徒たちの心をわくわくさせる朝となりました。職員は、通勤途中の車中から見える光景に感動を覚えながら出勤し、「きれいだった!」、「すごかった!」という声でお互いに笑顔でスタートする朝となりました。短かった秋も終わりを告げているようで、様々な思いが入り混じりますが、太陽に照らされ、真白に光る山肌にすがすがしい気持ちが湧き上がってくる一日のスタートとなりました。写真は、朝10時頃の校舎3階からです。







2024年11月26日火曜日

3年生血液教室(11.26 Tue.)

  鹿児島県赤十字血液センターより講師の寺原さんをお招きして、血液に関する学習を行いました。主に献血に関する内容について教えてくださいました。献血の仕組みや献血者数が大幅に減少している現状などについて、興味深く話を聞くことができました。





2024年11月25日月曜日

家庭科保育実習(11.25 Mon.)

  校区内にあるこども園にて、3年生が保育実習を行いました。幼児の生活や遊びを観察したり、一緒に遊んだりしながら、幼児の発達や生活の特徴を理解するとともに、幼児との関わり方や家族の役割などについて理解を深めることができました。園長先生をはじめ、こども園の先生方には大変お世話になりました。お忙しい中、ありがとうございました。




2024年11月12日火曜日

2年生社会科の研究授業(11.12 Tue.)

  本校の一人一研究授業の一環で、社会科の研究授業を行いました。「京都では、どのような町づくりに取り組んでいるのだろうか」というテーマで、町づくりの取組についての理由や取組に対する自分の意見を考えたりしました。導入ではデジタル教材などを活用した復習を行い、考える場面ではロイロノートを効果的に活用して生徒の思考力・判断力・表現力の高めさせていきました。





生徒会引継ぎ式(11.12 Tue.)

  新旧生徒会役員の引継ぎ式を行いました。旧生徒会長あいさつ、新生徒会長あいさつのあと、生徒会旗引渡しが行われ、新役員15名は気持ちを新たにしているようでした。旧役員の皆さん、一年間お疲れ様でした。これからも伝統である生活指針「あ・じ・み」やキャッチフレーズ「いい味出してる 霧島中!」「まだまだ行けるぞ 霧中生!」を大事にしながら、新生徒会長が掲げる「みんなが行きたいと思う学校」づくりを頑張ってほしいと思います。





2024年11月9日土曜日

地域ボランティア公民館清掃(11.09 Sat.)

  土曜授業の本日、生徒が所属している公民館を清掃しました。9:00到着をめどに自宅から公民館までゴミを拾いながら歩き、全ての生徒が揃ったら各公民館の内と外を掃除しました。地域社会の一員としての自覚と郷土愛を育むことが目的の一つですが、地域の方々にも毎年喜ばれており、生徒たちのキャリア発達を促す有意義な活動にもなっています。










2024年11月7日木曜日

1年生音楽の研究授業(11.07 Thu.)

  本校の一人一研究授業の一環で、音楽の研究授業を行いました。「自分たちのイメージに合う曲の工夫を考え演奏しよう」というねらいで、各グループが話し合いながら曲のイメージを考え、そのイメージに合うように音と音のつながりの工夫についてさらに話し合いました。そして、練習、発表と続きました。タブレットを活用することで、工夫した内容について全体で共有することもできました。





2024年11月5日火曜日

霧島ジオ学習会(11.05 Tue.)

  霧島ジオ学習推進連絡協議会より講師の先生をお招きして、霧島山についての学習を行いました。今年は、「霧島火山と人のかかわり」、「あなたならどうしますか」というテーマで学習しました。火山の噴火とともに移転を繰り返してきた長い歴史を持つ霧島神宮、そして、今もなお生きている火山の麓に暮らす私たちにとって、欠かすことのできない学びの一つです。今年で霧島山の1934年(昭和9)国立公園指定から90年、御鉢の最後の噴火から100年になります。長い歴史の重みと噴火への備えを忘れないようにしたいです。





霧島田口棒踊り(11.05 Tue.)

  霧島田口棒踊り保存会の皆様が、古くから伝わる伝統芸能である「霧島田口棒踊り」を披露してくださいました。鉈(ナタ)と鎌(カマ)が激しく打ち合う勇壮な踊りを初めて見る生徒ばかりで、皆、興味深そうに見入っていました。霧島田口棒踊り保存会も会員数が激減し、現在は本校生徒1名を含む6名で活動を存続させているそうです。一緒に活動する子供や大人が一人でも増えてほしいと願います。今月23日(土)に霧島神宮で開催されるほぜまつりでも披露されるので、是非多くの方に見てほしいと思います。






食に関する指導(12.19 Thu.)

  栄養教諭の先生をお招きして、今年も3年生を対象に食に関する指導をしていただきました。高校入試が近いということもあって、受験で実力を発揮するための体調管理全般について指導していただきました。朝食の重要性や健康を維持するための生活や食事のとり方などについて見直す貴重な時間となりま...

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